サービス内容
Site Alertでは以下のサーバ・サービス監視機能が今なら全て無料で利用出来ます。
万が一、申込みが殺到してSite Alertのシステムが負荷に耐え切れず利用していただいている皆様に迷惑をお掛けするような事態になった場合は、利用を制限させていただく可能性もありますので、ご理解ください。

サーバ監視
特徴
- サーバ監視は、ping及び任意のポートのチェックよるサーバ死活監視を行うサービスです。ping(-)/ftp(20,21)/ssh(22)/telnet(23)/smtp(25)/http(80)/pop3(110)/imap/に対応しています。また、ポート番号を任意に指定して監視する事もできます。
- 監視対象サーバは3サーバまで登録出来ます。
- サーバ単位で監視するポートを設定出来ます。
こんな時にご利用下さい
- 自社/自宅でサーバを立てているが、監視を行なう仕組みが構築できていない。
- レンタル/専用サーバを借りてサービスを運用しているが、高い費用を投じて監視サービスを利用だけのコストは無い。
- 他の監視サービスを利用しているが1つでは不安がある。
- 他の監視サービスでは対応している要件を満たし切れていない。
- 内部ネットワーク内で監視はしているが、外部ネットワークからも監視を行ないたい。
監視間隔
- 10分に1回の間隔で監視します。サーバ負荷や申込状況に応じて前後する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
- 監視時にエラーが発生するとエラー通知メールが送信されます。
- 前回の監視時にエラーが発生していた場合は、復旧したタイミングで復旧を伝える通知メールが送信されます。
SSLサーバ証明書チェック
特徴
- SSLのサーバ証明書の有効期限を定期的にチェックします。
- ドメイン(SSL証明書時に登録したFQDN)は最大3つまで登録できます。
こんな時にご利用下さい
- SSLサーバ証明書を管理する立場にいるが、管理が極めて面倒でラクに管理したい。
- 過去にSSLサーバ証明書の有効期限が切れるまで放置してしまった経験がある。
- 複数のSSLサーバ証明書の管理は忘れがちで管理が面倒でしょうがない。
監視間隔
- 監視する間隔は1日に1回です。
- 証明書の残り日数が所定の閾値を超えた場合に、登録されたメールアドレス(通知メールアドレスも含みます)に通知メールが送信されます。
エラー通知について
- 通知メールは、SSLサーバ証明書の残り期限が30日以下となった時点で警告状態となり、30日以下となったタイミング/10日以下となったタイミング/3日以下となったタイミング/有効期限が切れたタイミングにそれぞれ1回のみ警告及びエラー通知メールを送ります。
- 残り期限はWEB画面上でいつでも確認できます。
- ロードバランスの手法や、ロードバランサー配下のサーバに配置されているサーバ証明書の設定方法、グローバルIPアドレスの指定方法等により、Site Alertで取得されるサーバ証明書の有効期限が前後する可能性があります。
- 上記に起因して、10日後に切れると一度取得した後に、もう一方の証明書期限が長い場合は通知されません。
- 警告状態は残り日数が300日以上に戻った場合にクリアされます。
ドメインチェック
特徴
- ドメインの有効期限を定期的にチェックします。
- ドメインは最大3つまで登録できます。
- 主要ドメイン(com/jp/net/info…)に対応しています。
こんな時にご利用下さい
- ドメインをたくさん管理していて極めて面倒。ラクに管理したい。
- 過去にドメインの期限が切れて、慌てた経験がある。
- どんなにExcel管理を徹底しても有効期限を忘れがちである・・・。
監視間隔
- 監視する間隔は1日に1回です。
- 証明書の残り日数が所定の閾値を超えた場合に通知メールが送信されます。
エラー通知について
- 通知メールは、ドメインの残り有効期限が30日以下となった時点で警告状態となり、30日以下となったタイミング/10日以下となったタイミング/3日以下となったタイミング/有効期限が切れたタイミングにそれぞれ1回のみ警告及びエラー通知メールを送ります。
- 有効期限はSite Alert(サイトアラート)にログインしていつでも確認できます。
- 警告状態は残り日数が300日以上に戻った場合にクリアされます。
WEBサイト監視
特徴
- WEBサイトのHTTPレスポンスを確認するサービスです。
- リクエストパラメータ送信方法はGET/POSTに対応しています。
- リクエスト時のUserAgentを変更出来ます。(モバイルにも対応)
- レスポンスタイムを監視出来ます。任意(5秒~20秒)の時間内にレスポンスされてこなかった場合にエラーと判定し、エラー通知メールを送信する事も出来ます。
- レスポンスのコンテンツに所定の文字列が含まれているか確認条件にする事が出来ます。(日本語非対応)
こんな時にご利用下さい
- WEBサイトの本来の一般ユーザ視点でのレスポンスを確認したい。
(ユーザ視点から快適にサービスが提供されているかを確認したい。) - 負荷が高い時に自動的に汎用エラーページが表示されているか不安である。
- 負荷の高い時にレスポンスが遅くなっているのではないか不安である。
- 既に他社のサービスを利用しているが、別の角度からも監視したい。
監視間隔
- 監視する間隔は1時間に1回です。サーバ監視と合わせてご利用ください。
- 設定された監視内容に基づきエラーと判定された場合に、登録されたメールアドレス(通知メールアドレスも含みます)に通知メールが送信されます。