特集コンテンツ


GoogleドキュメントがPDFに対応
2008年06月16日 23:16

Googleドキュメントがバージョンアップしたようです。


GoogleドキュメントがPDFファイルに対応したようです。 これで、PDFファイルを共有して公開するようなことも簡単に 出来るようになりました。
まだ出たばかり、という印象のあるGoogleドキュメントですが、 知らぬ間に対応ファイル形式が増えてきました。
皆さんも機会があればぜひ利用してみてください。


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ポート開放確認、SSLサーバ証明書・ドメイン期限切れ確認、
WEBサイトタイムアウト確認機能を備えた無料のサーバ監視サービス

Site Alert(サイトアラート)
http://site-alert.net
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Googleドキュメントを使ってみました。
2008年01月11日 13:37

Googleドキュメントを使ってみました。


Googleドキュメントに「プレゼンテーション」が自分のサイトに貼り付けできるようになりました。

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ポート開放確認、SSLサーバ証明書・ドメイン期限切れ確認、
WEBサイトタイムアウト確認機能を備えた無料のサーバ監視サービス

Site Alert(サイトアラート)
http://site-alert.net
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mixi Alert
2007年12月16日 20:32

mixi Alertを使ってみました。


今回は、かの有名なmixiを便利にするツール、 mixi Alertの紹介です。
私自身はmixiのユーザでもありますし、本サイトの紹介などもさせてもらっている「ライトユーザ」です。
このツールはツールの名前がこのサイトの名前と似ているなと思って、偶然利用してみただけなのですが、毎日アクセはできないけど、、、というmixiのライトユーザの私にとっては便利なツールでした。(マイミクがいなくなったり、通常は気づきにくい変化もAlertを出してくれます。)

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ポート開放確認、SSLサーバ証明書・ドメイン期限切れ確認、
WEBサイトタイムアウト確認機能を備えた無料のサーバ監視サービス

Site Alert(サイトアラート)
http://site-alert.net
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Google Chart API
2007年12月07日 14:02

ちょっとしたURLの操作で簡単にグラフ描画


今回は、Google Chart APIの紹介です。 本サイトでもまだ利用に踏み切っていないのですが、とても簡単にグラフを作る事が出来るAPIがGoogleから公開されたようです。

棒グラフ
http://chart.apis.google.com/chart?cht=bvg&chs=200x200&chd=s:hello,world,test&chco=ff0000,00ff00,0000ff

もう少し勉強して近々Site Alertにも導入してみようと思います。


WEBサイト監視(HTTPステータスコード)
2007年07月24日 20:06

WEBサイト監視機能


Site Alert(サイトアラート)のWEBサイト監視機能は、インターネット上で提供されているWEBサイト(ホームページ)の稼動確認を行う機能です。http/httpsに対応し、HTTPのレスポンスコードを確認するサービスです。

HTTPレスポンスコード(HTTPステータスコード)は、RFC2616(Hypertext Transfer Protocol -- HTTP/1.1)に定義(記述)され、以下の5種類に大別されます。


  • 1XX(準備段階)
  • 2XX(成功)
  • 3XX(リダイレクト等)
  • 4XX(クライアント側エラー)
  • 5XX(サーバ側エラー)

HTTPには一般的に意識する「GET」「POST」メソッドの他にも「PUT」「HEAD」メソッドやWebDAV(Distributed Authoring and Versioning protocol for the WWW)を利用している場合に発生するようなステータスコードも存在します。ここではインターネットを一般的に利用している(または運営している)際に目にする)ステータスコードを抜粋して記載したいと思います。


コード タイトル 概要
100 Continue 途中段階の暫定的な結果を示すステータスコード。暫定的にサーバとのやり取りが成功している事を示す。大量の情報をサーバ側にリクエストする場合、実際に送ってからエラーとなるフローでは、ネットワークを無駄に浪費してしまう。その為、事前に(データを送る前に)送信可能かを確認し効率を上げる等の用途で利用される。クライアントが「100-continue」フィールドをヘッダに明記した場合にレスポンスされる。
200 OK リクエストが成功した事を示す。
301 Moved Permanently そのURIが新しいURIに移動している事を示す。Locationヘッダに新しいURIが記載されるが、基本的にはGETリクエストにて発生する(させる)。代表的なWEBサーバ・apacheで言うと.htaccesに「Redirect permanent /hoge_old/ http://example.com/hoge_new/」のように記載すると当該コードがレスポンスされる。
302 Moved Temporarily そのURIが新しいURIに移動している事を示す。
304 Not Modified WEBページが変更されていない事を示す。主にGETでのリクエストにおいて、WEBページが変更されていなく、クライアント(ブラウザ)で保持しているキャッシュが存在する場合、WEBページのコンテンツをレスポンスする必要が無い(ネットワークリソースの浪費)。そういった場合に当該コードがレスポンスされる。
307 Temporary Redirect そのURIが「一時的に」別のURIに移動している事を示す。
400 Bad Request サーバ側で処理できないリクエストが送信された事を示す。
401 Unauthorized ユーザ認証(Basic認証等)が必要が画面でID/PASSを入力しない、誤った情報を入力された事を示す。
403 Forbidden サーバ側で処理可能だが許可されていない場合(実行権限の無いcgi等)である事を示す。
404 Not Found リクエストされたURIにマッチするリソースが無い事を示す。また、リクエストを拒否した理由を隠蔽する場合にも用いられます。
405 Method Not Allowed POSTでのリクエストのみを許可しているURLにGETでアクセスした場合等、メソッドが許可されていない事を示します。
500 Internal Server Error サーバ側での処理実行中にエラーが発生した事を示します。
503 Service Unavailable サーバ側の一時的な理由(過負荷やシステムメンテナンス)等の理由で、リクエストが受け付けられない事を示します。

Site Alert(サイトアラート)のWEBサイト監視機能は、現時点では200番(リクエストが成功)が正常にレスポンスされてきている事を監視します。他のステータスコードについては、今後の改善案として現在検討しています。
※レスポンスタイム/Basic認証/コンテンツチェックにも対応していますが、次回以降の特集コンテンツにて紹介したいと思います。


ドメインチェック機能
2007年07月03日 20:29

ドメインの有効期限チェック


今回も前回に引き続き、Site Alert(サイトアラート)の特徴的な機能でもある、ドメインチェックについて取り上げたいと思います。

この機能もSSLサーバ証明書チェックと同じく、有効期限をチェックをするサービスです。

そんなの簡単に管理できると言う人やドメインを取得したところからメールが届くからいらないという人には、不必要な機能です。

SSLサーバ証明書と同じく、ドメインも1年~2年ぐらいの間隔で取得するケースが多いと思います。
これも同じく、DNSの設定の手間がちょっと面倒なだけで一度設定すると1年・2年に渡って放置するものですね。切れた時点からサービスが停止しますし、他人にドメインを取られてしまった、なんて事も昔話題になったことがありますね。

いずれにしても、Site Alert(サイトアラート)にドメインを登録しておくと、管理が煩わしなく、残りの有効期限を定期的にレポートメールしつつ、有効期限が残り少なくなってきたタイミングで、アラートメールで通知しますので、忘れる事はまずありえません。
これもお試しフォームから確認出来ますので、自分で持っているドメインを入力して試してみてください。


チェックしたいドメインのURLを入力してください。


SSLサーバ証明書チェック機能
2007年07月02日 17:01

SSLサーバ証明書チェック


今回はSite Alert(サイトアラート)の特徴的な機能でもある、SSLサーバ証明書チェックについて取り上げたいと思います。

SSLサーバ証明書チェックと言っても、サーバ証明書のCAやFQDN等をチェックするものではありません。

単純に有効期限をチェックをするサービスです。

そんなの簡単に管理できると言う人には不必要な機能なのですが、当サイトの運営者の中では評判の良い機能です。

通常、SSLサーバ証明書は1年~2年ぐらいの間隔で取得してサーバに設置します。
設置する手間がちょっと面倒なだけで一度設定すると1年・2年に渡って何もチェックする事無く放置しても良いものですし、有効期限が切れてもブラウザ上でアラートが出るだけで、そのWEBサイトは利用出来ますので「WEBサービスが提供されている」という点ではクリティカルでないというのも事実です。

ただ、IE7では有効期限が切れている警告が非常に分かりにくく、この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。 と画面に表示され、そのWEBページを閲覧を続けるには、「このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)。 をクリックしないといけません。

SSLサーバ証明書の導入は個人でショップを運営している場合では、コストがかかる為敷居が高いと思われがちですが、onlinessl等では年間数千円でしっかりした証明書を導入する事も出来ます。 ITリテラシーの高いユーザはSSLを導入していないサイトで個人情報の類を入力するのを嫌がるものですので、そういったユーザをケアする為、小規模サイトでも導入しているケース増えてきている印象があります。

ただ、管理が煩わしく、かつ忘れやすいという理由で、せっかく導入しても、SSLサーバ証明書の有効期限が切れたため、せっかく勝ち得たユーザの信頼を無にしてしまってはどうしようもありません。

Site Alert(サイトアラート)のSSLサーバ証明書チェックは、残りの有効期限を定期的にレポートメールしつつ、有効期限が残り少なくなってきたタイミングで、アラートメールで通知しますので、忘れないようにケアしながら、忘れたころにもメールで通知されます。

ぜひ、URLを入力して試してみてください。

SSLサーバ証明書のURLを入力してください。
https://
(入力例 : https://example.com)


Google AJAX Search API(Beta) - Video Bar -
2007年06月28日 11:56

キーワードで検索した動画をWEBサイトに表示


今回は、Site Alert(サイトアラート)TOPの右カラムに表示している動画の紹介です。せっかくなので導入方法についても簡単に説明したいと思います。

Google社が提供している「Google AJAX Search API」の「Video Bar」を利用しています。Google社では他にもAJAXを利用した様々なAPIを提供していますが、今回は「Video Bar」を利用しました。

これは、Google Video(Youtube)の動画を特定キーワードで検索した結果をWEBサイトの画面に表示及びその場で再生するAPIです。

なお、Site Alert(サイトアラート)上では、「監視」というキーワードで動画検索して表示してあります。

導入方法


導入は極めてカンタンです。

Google AJAX Search API (Beta) Video Bar Wizardをクリックして画面を表示してください。


  1. vertical(垂直)デザインかhorizontal(水平)デザインで表示するかをチェック
  2. Search Expression(検索キーワード)を入力
  3. 「Preview video bar」ボタンを選択して、表示方法を事前確認
  4. 「Site URL」にvideo barを表示したいサイトのURLを入力(ドメインで問題なし)
  5. 「Generate Code」ボタンを選択。

画面内にjavascriptのコードが表示されるので、ホームページにコピー&ペーストして導入完了です。


その他・メモ


よく利用される(と思う)調整方法を記載しますので、WEBデザイン的にそのままでの導入が難しい場合は、以下を参考に生成されたjavascriptのソースコードを修正してみてください。

  • divのidが「videoBar-bar」の箇所に検索結果の動画一覧が表示されます。WEBデザインに合わせて移動させる事ができます。
  • divのidが「videoBar-player」の箇所に「videoBar-bar」に表示された動画が選択された場合に、その動画を再生する場所になるので、同じくWEBデザインに合わせて移動させる事ができます。
  • javascriptのfunction「LoadVideoBar()」のオプション「largeResultSet」をfalse/trueを変更すると、一覧表示する動画の数(true;10個,false4個)を制御できます。
  • CSSの「videoBar-player」のwidthとheightを調整する事で、「videoBar-player」で表示する動画のサイズを調整できます。


Site Alert(サイトアラート)で何ができる?
2007年06月27日 15:35

Site Alert(サイトアラート)で何ができる?


Site Alert(サイトアラート)は、大規模なシステムやWEBサイトの監視には向いていません。(大規模なシステムで利用する場合は、他の監視サービス(システム)を利用したうえで補足的役割として使ってもらいたいと考えています。)

では、どのような人に利用してもらいたいかを(どのように利用してもらいたいか、何ができるか)を利用シーン別に紹介したいと思います。

ケース1…ネットショップを運営している


Aさんは、レンタルサーバを利用して、ネットショップを運営。オープンにあたりドメインの取得、個人情報を入力する画面があるため、SSL証明書も取得・利用しています。

このようなケースでは、SSL証明書チェックドメインチェックの利用をオススメします。ドメインやSSL証明書は1年~2年の期間を指定して取得するのが一般的です。SSL証明書チェックとドメインチェック機能が、定期的に忘れがちな有効期限をチェックしてお知らせします。

SSL証明書チェックとドメインチェックは以下のような人に利用をお勧めです。

  • ドメインとSSL証明書を利用・管理している全ての人
  • SSL証明書をドメイン複数管理している人


ケース2…ブログを書いてアフィリエイトに取り組んでいる


Bさんは、ブログサービスを利用して、個人でブログを書いている。アフィリエイトにも取り組んでいるため、自身のブログをみんながストレス無く閲覧しているかを知りたい。また、最近ブログの画面の表示が遅い場合があり若干不安に感じてきている。

このようなケースでは、WEBサイト監視機能の利用をおすすめします。定期的に(1時間に1回)監視し、監視結果をグラフで見れるのでどの時間帯に画面の表示が遅いかを確認する事ができます。ブログサービス自体のシステム障害でブログが閲覧できない状態になった場合もお知らせしますので、自身のブログサイトの状態を把握する事が出来ます。実は深夜の時間帯の画面表示が遅かった等の新しい事実を知る事が出来ますので、他のブログへの取り換えも検討にも役立ちます。

WEBサイト監視は他にも以下のような利用方法がおすすめです。

  • 全ての中小のWEBサイトの監視
  • レンタルサーバを複数利用しているがどのレンタルサーバが品質が高いのか知りたい
  • 大規模システムにおける、外部システム監視(障害の切り分けをするため)

ケース3…自宅サーバを利用してホームページやブログを運営している


Cさんは、自宅にサーバを構築しインターネットに情報を配信している。HTTPだけでは無く、FTP等様々な用途で利用しているが、自宅サーバのため、障害やトラブルを監視する仕組みが整っていない

このようなケースは、Site Alert(サイトアラート)の全ての機能の利用がおすすめですが、特にサーバ監視機能をおすすめします。自宅サーバにping/ポート指定した定期的な監視(10分に1回)を行う事ですぐに、自宅サーバの状態(障害)を知ることが出来ます。
更に自宅サーバを個人で運営する場合、ダイナミックDNSやドメインの取得及び設定等通常のサーバよりも障害が発生する要因が多岐にわたるケースがある為、全ての機能を利用しているといざという時に役立ちます。

サーバ監視機能WEBサイト監視は他にも以下のような利用方法がおすすめです。

  • 全ての中小のWEBサイト(WEBサービス)の監視
  • 監視サービスに高いコストを投下する事は避けたい
  • 大規模システムにおける、外部システム監視(障害の切り分けをするため)


Site Alert(サイトアラート)は、インターネットで何らかのサービスを提供している人であれば他にも様々な利用方法があります。

無料で申し込みもカンタン(メールアドレスを登録するだけ)なので、ぜひお試しください。



ポート監視機能について
2007年06月26日 19:23

ポート番号について

インターネットやイントラネット等のネットワーク上でコンピュータ(パソコン、サーバ等)がデータの通信を行うにあたって、IPアドレスを元に通信相手を特定(TCP/IPにおいて)を行いますが、ポート番号とは特定したコンピュータのどのプログラムを指定するかを更に特定する為に利用される番号です。

ポート番号は、Internet Assigned Numbers Authority (IANA) と呼ばれる組織が管理(強制力があるわけではない)しており、大きく3種類に分けられます。

  • WELL KNOWN PORT NUMBERS
  • 一般的なプロトコルで利用されているポート番号(0~1023番)
  • REGISTERED PORT NUMBERS
  • 前述のIANAに登録済みのポート番号(1024~49151番)
  • DYNAMIC AND/OR PRIVATE PORTS
  • 勝手に利用しても良いとされているポート番号(49152~65535番)
自分で任意の番号を指定する場合は、49152~65535を指定した方が良い。

なお、「一般的なプロトコル」と呼ばれてはいるものの、例えば、ポート番号1の「TCP Port Service Multiplexer」等は大半の番号は通常のWEBシステムを構築するうえで知らなくても済むようなレベルのものとも言えます。


Site Alert(サイトアラート)対応ポート番号一覧


Site Alert(サイトアラート)で監視指定できるポート番号は以下です。

ポート番号 TCP/UDP 説明
21 TCP FTP(File Transfer Protocol)
22 TCP SSH(Secure SHell)
25 TCP SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)
80 TCP HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)
110 TCP POP3(Post Office Protocol Version3)
143 TCP IMAP(Internet Message Access Protocol)
443 TCP HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Security)

その他の代表的なポート番号一覧


現時点でSite Alert(サイトアラート)のポート監視機能において対応していない、その他の代表的なポート番号としては以下が存在します。


  • TCP/20…FTP (データ送信時)
  • TCP/23…Telnet
  • UDP/53…DNS(Domain Name System)
  • UDP/67…DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)、サーバ側
  • UDP/68…DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)、クライアント側
  • UDP/123…NTP(Network Time Protocol)